1.企画の背景
淡路島は食材の豊富な土地柄で知られており、様々な分野でその新しい活用方法が研究され、普及活動が盛んになってきている。伝統的な地域食材と共に地域に誕生する新しい食材とのマッチングにより、新しいレシピ開発とその普及を通じて両者の維持発展につなげることが必要になります。食材の浸透にはレシピ(使い方)の普及が重要であり、新しいレシピを開発、普及させることで食材の利用方法が多様化し、その結果農林漁業、加工業、流通業、サービス業の一層の発展に寄与できます。伝統的な淡路島食材の活用方法を維持発展させながら、地域で新しい食材を融合させたレシピ開発とその浸透による新しい活用方法を提案し、普及活動に取り組むことが求められています。

2.企画の目的
淡路島で生産される食材(魚介類、肉類、野菜類、オリーヴ)を活用した新しい料理としてパエリア(魚介、肉、野菜、オリーヴを使ったスペイン風炊き込みご飯)を普及させ、食材の生産、加工、調理に亘る流れを促進することで、御食国淡路島の更なる発展に資する。

3.企画の内容
名称 「淡路じゃのひれパエリアコンテスト」
主催 淡路じゃのひれアウトドアリゾート(山形屋水産株式会社)
共催 一般社団法人淡路島オリーヴ協会
後援 南あわじ市、サンテレビジョン、一般社団法人淡路島観光協会、一般財団法人淡路島くにうみ協会、日本財団海と日本プロジェクト
実施方法 淡路じゃのひれアウトドアリゾートの施設、器材を利用し、淡路島食材を使って新しいレシピとしての
「淡路島パエリア」の調理技術を競うイヴェントとしてコンテストを実施する。
第一回実施日 令和元年11月10日(日)11:00~14;00
会場    淡路じゃのひれアウトドアリゾート広場(調理設備、会場完備)
コンテスト参加者 シェフ、料理研究家、調理士、その他料理関係者
評価方法及び表彰 一般参加者(入場無料)の試食による採点方式、入賞者を表彰
<表彰>:最優秀賞(じゃのひれ賞表彰状及び副賞「鯛詰合せ」)
     最優秀賞(サンテレビ賞表彰状及び副賞「とらふぐ詰合せ」)
     優秀賞(表彰状及び副賞「魚介加工品詰合せ」)
     参加賞(賞品「じゃのひれproduce淡路島パエリアキット)
コンテスト参加費  一人5,000円(食材費、調理器材費、ガス代、設備費を含む)

同時開催
◆じゃのひれマルシェ ◆じゃのひれ骨董市 ◆釣り堀体験(有料)◆ネイチャービレッジ体験 ◆ドルフィンショウ ◆カヤック体験
◆グランピング体験 ◆キャンプ用品アウトレット販売 ◆海と日本PROJECTブース その他多数イヴェントあり

4.コンテスト参加申し込み
参加申込書に必要事項を記入の上、ファックスにて申し込む(0799-38-6161)。
指定銀行口座にコンテスト参加費を振り込んで頂くことで、参加登録完了。

5.一般参加者 広く広報することで、より広域からの一般参加者(観光客、じゃのひれ滞在者、
南あわじ市をはじめとする島内居住者)を求め、地域のイヴェントとして定着を図る。

6.将来の展望 1)第一回開催は、会場、設備等を考慮し、来場者が開催場所でコンテスト参加の「淡路島パエリア」の
試食ができるように、淡路じゃのひれアウトドアリゾートの広場を会場とする。
実施後の結果評価により、継続性が見通せる場合は南あわじ市全体のイヴェントとして発展させる。
また南あわじ市の食材の利用普及のために、市内レストラン等での「淡路島パエリア」のメニュー化
を進める。
2)「淡路島パエリア」のレシピで使用する広範な淡路島食材の利用向上を目的として、レシピの普及を
目的としたマーケティング活動を広範に行う。

備考:1)パエリア(paella)とは
スペインの米どころバレンシア州発祥のお米料理。玉ねぎ、ニンニクをオリーヴオイルで炒め、米、魚介類、
肉、野菜、オリーヴをスープで炊き込む料理。
2)「淡路島パエリア」
スペイン発祥の本場パエリアに倣い、淡路島食材のみを使って調理する「スペイン風炊き込みご飯」
「淡路島パエリア」使用食材:
淡路島産玉ねぎ、米、ピーマン、ニンニク、トマト、アスパラガス、オリーヴ他、鯛、サクラマス、タコ、イカ、
アサリ、鶏肉他、淡路島エクストラヴァージンオリーヴオイル、ハーブ、調味料等
3)日本パエリアコンテスト
日本には「日本パエリア協会」という団体が東京で組織されており、毎年4月に「日本パエリアコンテスト」という
イヴェントを実施している。これはスペインの規格、基準により、毎年東京代々木公園にて催されている企画で、コ
ンテストの評価は業界の専門家が行い、如何に本場のパエリアに近いかを競うものである。一般参加者が試食に参加
することはできず(設備の関係で保健所の許可が下りない)、専門家のみが関与する催しになっている。

淡路島パエリアコンテスト参加申込書