淡路島オリーヴ協会は、兵庫県淡路島でイタリア原産種のオリーヴ栽培の普及を第一目的とし、島内で栽培、収穫、加工、販売にわたるオリーヴ関連産業を創出し、島内遊休地の活用、景観の維持、雇用の創出、産業化を通じた経済の活性化させるために活動をしています。
また、現在淡路3市に拡がる12ヘクタールのオリーヴ栽培地を40ヘクタールにまで拡大し、計2万本を栽培する予定です。
ご挨拶
淡路島オリーヴ協会の5つの活動
- 栽培
- 収穫
- 加工
- 販売
- 普及
現在12ヘクタール5000本から40ヘクタール2万本の栽培
淡路島オリーヴ協会は、現在12ヘクタール5000本から40ヘクタール2万本を目指しています。
太陽光発電などの自然エネルギーを利用して、ビニールハウスの建設を予定しており、イタリア原産種のオリーヴを栽培していく予定です。
また、栽培されたオリーヴは、会員または島内の方に格安で販売していきます。
収穫体験を実施し、島外から収穫できる方を募集
1時間50㌔を搾油する搾油機の導入
淡路島オリーヴ協会では、2017年にイタリア製の搾油機を購入しました。
洲本市に加工所を構え、新鮮なオリーヴオイルを作っています。
販売
普及活動
淡路島オリーヴ協会のオリーヴ体験
淡路島オリーヴ協会では、栽培、収穫、加工、販売のオリーヴ体験を計画しています。
島内、島外関係なくさまざまなオリーヴに関する体験をすることができます。
- 栽培・・・オリーヴオーナー制度
- 収穫・・・収穫体験、収穫祭
- 加工・・・加工体験
- 販売・・・講習会、料理教室
- 普及・・・アドヴァイザー制度